2008年12月3日水曜日

師走

時々、今の季節がわからなくなることがある。ふと、回りの景色、紅葉の山々を見てはっと驚いたりする。いつの間にか師走。なんとめまぐるしくいろいろなことのあった年だったろう。感情をゆさぶられることばかりが続いたような気がする。

気持ちは落ち着いたのだが、現実は次々にやらなければならないことができて、のんびりしてはいられない。母が怪我をした。まぶたの上を幾針か縫った。次から次へ事が起こりそのたびに走り回っている。落ち着いて対処できるのは、自宅介護を決めたから。毎日母のもとに通って、語りかけている。笑顔が引き出せれば一安心。

家を直して、ここで暮らしてもらう。家のリフォームもいきなりの話で大変なことだが、そのためにまるで引越しのように物を片付けなくてはならない。どこもかしこも大変な状態。でも、とにかくやらなくてはならない。1月いっぱいかけて工事。2月から自宅介護。あちらこちらの調整を始めた。もどかしい。魔法使いのようにさっと棒を一振りしたら・・・・、なんてことにはならないわけで、こつこつやるしかない。

ちび猫がかわいい。心優しくなれるはずなのだが、はらはらどきどきだ。とんでもなくやんちゃで怖いもの知らず。他の猫たちと一緒に目を丸くしてその動きっぷりを眺めるばかりだ。

落ち着かない日々、こんなときに、ようやく語りのための楽器を手に入れた。創作楽器「波紋音(はもん)」。毎日奏でては私の語りとどうコラボしていくか試行錯誤中。音、響き、心、体、全てを柔らかくしないと納得できる音にならない。18日のミニライブで初お披露目の予定なので、頑張らなくては!!

今年の師走はなんという日々だろう。

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