2008年4月4日金曜日

何かが終わった・・・そして

石井桃子さんが亡くなった。101歳。はぁ~。

本当にひとつの時代(?・・・何か)が終わったと、感慨深い気持ちになる。

児童文学の最高峰。憧れと尊敬の気持ちで常に高いところにいた方である。同じように尊敬する渡辺茂男さんももう亡くなってしまった。こども達にはとてもとても優しかったけれど、こどもの本に関わる大人に対しては、いつもとても厳しいことをおっしゃっていた方々である。

私は、子どもの本と、こどもに関わる大人として、彼らの本を読み、講演を聞いては気を引き締めてきた。わが文庫の質の高さを決して落とすまいと気をつけてきた。われながら、とても頑張ってたな~と、思う。


わんぱく文庫を、家庭文庫としては終了することに決めた。
少し迷いがあったのだが、もう募集はしない。
子どもが来なくなったらおしまいにしようと思ってきた。
昨年度、数人しか来なくなっていたのだ。ここ数年募集もしなかったから。
たぶん今年度は、もう来ない。

しばらくは、出前事業にしようと思っている。
必要とされるところに、本を持って出かける。

それからまた、2年後、我が家の息子が東京に出たら考えよう。

昨日から、家の中は引っ越してきたばかりのような状態になっている。
こども部屋の引越しの後片付けと、模様替え、そして本の整理。
あまりにも本だらけで、どう手をつけたらよいのか、ため息ばかり。
としかく私の古い本をまず片付けて、売り払うか捨ててしまうかだ。
たぶん今月いっぱいくらいかかるのだろうと思う。

すっきりと、あまり物を持たないで暮らしたいと思い始めている。
頑張ってみよう。捨てることを!!
そこからまた、何かが始まるのだろう。

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